育った浜松市の大きなお祭り

数年ぶりに帰りました

昼は凧揚げ、夜は御殿屋台の引き回しが連休の3日間続きます

町内で大人も子どもも一体となっての3日間
昼は中田島の浜辺で凧揚げ合戦

生まれた子どもの誕生を祝って名前の入った大凧を各町内であげます
この凧合戦には市内の140町内が参加
子どもたち、とくに男子が大人に交じって活躍します

誕生を祝う親が凧の糸を引きます















夜は御殿屋台です
彫り物と提灯で飾った屋台には女子たちのお囃子がのります
私も小学5年生で屋台で鼓を打ちました
この屋台が80町内にあり、
一斉に提灯をともし行き来する様は本当にきれい、豪華です 
















各町内は「お練り」を行います
私たちの町をみてくれ、こんなに元気で勢いがあるぞ、、という
町内のアピールの場
年齢性別関係なしでもみ合ってうねります















浜松は城下町で商人の町、鍛治町、大工町、塩町、肴町、
など昔の商店の姿がわかる町名に、各町で一目でわかる
図案を染めた法被や手ぬぐい、提灯を持ちます

この祭りが一年を回していました
子どもでも祭りが終わると寂しかった
この祭りのエネルギーが私の原点でもあると思うのです



 

 

 

 

 

 

 

 

 

下北沢北口前でプレーリヤカーが始まりました


駅前広場を商店振興組合の柏理事長、辻事業部長の協力で借りています
5月2日がスタートの日

下北のまちをリヤカーで移動














通りかかりの親子が遊んでいきます















商店街の賑わいの中での小さな遊び場
商店街だからこそ、子どもの遊びをみんなで応援したい

次は6月6日、7月4日の火曜日の10時半からです

ぜひ、来てね